教員公募(徳島大学大学院)

徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 自然科学系 地球科学分野では,このたび,構造地質学を専門分野とする教授1名を公募することとなりましたのでお知らせいたします. 職種・募集人員 教授1名(専任)(任期の定めなし;定年65歳) 専門分野            構造地質学 採用予定時期     平成 30年 4月 1日 公募締切            平成 29年 7月 14日(金)必着 その他,公募内容の詳細は以下のURL(徳島大学HP … 続きを読む

日本材料学会 会誌『材料』 岩石力学特集号のお知らせ

日本材料学会誌『材料』Vol.67(2018年)No.3にて,「岩石力学特集号」を組む予定です。 日本材料学会は,材料に関連する極めて多岐にわたる学問分野を包含する学会であり,その会誌である『材料』は,様々な分野の研究者・技術者に読まれています。 岩石力学・岩盤力学に関わっておられる方はもちろんのこと,岩石や岩盤に関連する学際的な分野の研究に取り組まれている方,さらにはこれからチャレンジしようとしている方からの奮っての投稿をお待ちしてお … 続きを読む

教員公募(東邦大学)

東邦大学では下記の教員公募を開始しました.皆様の応募をお待ちしております.  東邦大学 理学部 生命圏環境科学科(地球環境科学部門) 講師または准教授(1名) 応募締切:2017/6/30,任用予定:2018/4/1  本学科は、基礎的な理学力ならびに人文社会科学の視点をもって「生命圏」の持続可能な環境を考え、かつ実現化できる人材を育成することを目指し、地球環境科学、環境生態学、環境化学、環境管理・創成科学の四分野を軸にして教育・研究活 … 続きを読む

教員公募(東北大学)

東北大学では下記の教員公募を開始しました.皆様の応募をお待ちしています.  東北大学・流体科学研究所・未到エネルギー研究センター・地殻環境エネルギー研究分野  助教(1名) 応募締切:2017/07/31,任用予定:2017/10/1  当該研究分野では,地殻内の空間とエネルギー資源を高度利用することで地球環境とエネルギー問題の解決を計ることを目的として,地殻内の流動と力学現象の解明,予測および制御に関する研究を進めています.詳細は下記 … 続きを読む

平成29年度「若手技術者の海外活動助成」募集のお知らせ

 一般社団法人岩の力学連合会(Japanese Society for Rock Mechanics: JSRM) は、岩盤関係のトピックスに興味を持つ研究者が、岩の力学の国際的な振興と交流を図り、我が国および世界の岩の力学の発展に寄与することを応援していきたいと考え、昨年度から助成制度を設けました。  平成29年度も「岩の力学」に関連した海外活動費(国際会議の参加費や国際会議におけるショートコースの参加費など)を支援します。若手技術者 … 続きを読む

公益社団法人 地盤工学会関東支部 「海洋鉱物資源開発に関する我が国の政策と産官学での取り組み」に関する特別講演会

 日々ご清祥のこととお慶び申しあげます。さて、来る4月28日(金)、平成29年度地盤工学会関東支部通常総会の後、17時30分より、東京千石の地盤工学会館地下大会議室において、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構の山路 法宏 氏をお招きし、講演会を開催いたします。地盤工学会会員、非会員の区別なくどなたでもご参加いただけます。内容は次の通りです。  なお、講演会終了後、同会場において懇親会を開催致します(会費1,000円)ので、こちら … 続きを読む

DECGE2018 論文概要募集のご案内

近々ISRMに加盟予定のマケドニアにおいて,標記のシンポジウムが開催されます.添付の通り案内が来ましたので,お知らせいたします.詳細につきましては,随時お知らせする予定です. 記 1.主  催  : Macedonian Association for Geotechnics 2.場  所  : スコピエ,マケドニア(Skopje, Macedonia) 3.会議期日  : 2018年6月(詳細未定) 4.概要締切  : 2017年4月 … 続きを読む

「R. Ulusay教授,H. Kumsar教授による特別講演会」 開催のご案内

 この度,トルコ国よりUlusay教授とKumsar教授が来日される機会があり,先生方のご厚意により、日本の技術者に向けて,下記の通り,京都と東京の2箇所で講演会を開催していただけることになりました.  Ulusay教授は、ISRMにおいて岩石・岩盤の調査試験法の国際標準化に取り組まれており,最新の技術動向と将来のあるべき姿についてご講演いただけき,Kumsar教授からは,斜面の地すべり挙動の計測と解析手法についての話題でご講演いただけ … 続きを読む

ISRM Suggested Method for Laboratory Acoustic Emission Monit...

この度、京都大学石田教授が委員長をされていた標記ISRM指針が完成しました。現在、この指針は、以下のアドレスから閲覧専用フルテキストを見ることができます。ご覧ください。  閲覧(Enhanced PDF)http://rdcu.be/oYD9 ※PDFのダウンロード(有料)は、http://link.springer.com/article/10.1007/s00603-016-1165-z