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Rock Net Mail No.153

 


深田研ジオフォーラム2007のご案内

 

2007/05/31

 

()深田地質研究所 田中 莊一


財団法人深田地質研究所では、新しい地質工学の創造をめざして、地球に関する知識・技術を現場の若手に伝えるため、毎年一回ジオフォーラムを開催しております。今年は、高橋保先生をお迎えして、土石流の機構に関するお話をしていただきます。

日 時: 2007616) 10001600

場 所: 財団法人 深田地質研究所 研修ホール (都営地下鉄三田線 千石駅下車 徒歩5分)http://www.fgi.or.jp/index-j.html

テーマ: 「土石流の機構と予測」

 

講 師: 高橋 保氏(京都大学名誉教授)

都市が山地にスプロールした現在、土石流災害は身近な問題です。講師は土石流・土砂災害研究の国際的第一人者であり、現地調査、理論、検証実験によって土石流の機構を解明し、その成果に基づき、分類、予測さらに対策方法を明確にされています。1995-1997年 京都大学防災研究所長、2004年 土木学会出版文化賞ほか

 

講演内容:

1. 土砂運動の分類と機構

    分類、崩壊、乾燥粒子流、Bagnoldの実験

2. 土石流の分類

3. 土石流の流動機構モデル

    一流体モデル:粘塑性流体モデル、ダイラタント流体モデル

    二流体(混合体)モデル:慣性土石流の一般理論

    粘性土石流の流動モデル

4. 土石流の発生機構

    底面侵食による土石流の発生、底面侵食による土石流の発生領域、大規模崩壊の土石流化

5. 発生した土石流の流動特性

    サージ先端部の状況と流動特性、巨礫集中機構を考慮した土石流追跡、粘性土石流の流下過程

6. 土石流の堆積過程および堆積地形

    谷出口における石礫型土石流の到達距離、土石流扇状地の形成

    土石流扇状地内の粒度分布、土石流扇状地の侵食と再堆積

●参 加 費(昼食代を含む):一般 5,000円 (学生 3,000円) 当日会場でお支払いください。

●申込方法: 参加御希望の方は、事前にE-mailFAXでお申込み願います。
          その際、氏名、所属、連絡先(住所・電話番号)をご記入下さい。

●申 込 先: 財団法人深田地質研究所 
           
1130021 東京都文京区本駒込21312
            TEL03-3944-8010  FAX03-3944-5404  E-mailfgi@fgi.or.jp

申込締切: 6月14日(木)まで

※「深田研談話会」は技術士CPD(継続教育)履修実績として申請できます。


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