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財団法人深田地質研究所では、新しい地質工学の創造をめざして、地球に関する知識・技術を現場の若手に伝えるため、毎年一回ジオフォーラムを開催しております。今年は、高橋保先生をお迎えして、土石流の機構に関するお話をしていただきます。
日 時:
2007年 6月16日(土) 10:00〜16:00
場 所: 財団法人 深田地質研究所 研修ホール
(都営地下鉄三田線 千石駅下車 徒歩5分)http://www.fgi.or.jp/index-j.html
テーマ: 「土石流の機構と予測」
講 師: 高橋 保氏(京都大学名誉教授)
都市が山地にスプロールした現在、土石流災害は身近な問題です。講師は土石流・土砂災害研究の国際的第一人者であり、現地調査、理論、検証実験によって土石流の機構を解明し、その成果に基づき、分類、予測さらに対策方法を明確にされています。1995-1997年 京都大学防災研究所長、2004年 土木学会出版文化賞ほか
講演内容:
1. 土砂運動の分類と機構
分類、崩壊、乾燥粒子流、Bagnoldの実験
2. 土石流の分類
3. 土石流の流動機構モデル
一流体モデル:粘塑性流体モデル、ダイラタント流体モデル
二流体(混合体)モデル:慣性土石流の一般理論
粘性土石流の流動モデル
4. 土石流の発生機構
底面侵食による土石流の発生、底面侵食による土石流の発生領域、大規模崩壊の土石流化
5. 発生した土石流の流動特性
サージ先端部の状況と流動特性、巨礫集中機構を考慮した土石流追跡、粘性土石流の流下過程
6. 土石流の堆積過程および堆積地形
谷出口における石礫型土石流の到達距離、土石流扇状地の形成
土石流扇状地内の粒度分布、土石流扇状地の侵食と再堆積
●参 加 費(昼食代を含む):一般 5,000円 (学生 3,000円) 当日会場でお支払いください。
●申込方法: 参加御希望の方は、事前にE-mail、FAXでお申込み願います。
その際、氏名、所属、連絡先(住所・電話番号)をご記入下さい。
●申 込 先: 財団法人深田地質研究所
〒113ー0021 東京都文京区本駒込2ー13ー12
TEL:03-3944-8010 FAX:03-3944-5404 E-mail:fgi@fgi.or.jp
●申込締切: 6月14日(木)まで
※「深田研談話会」は技術士CPD(継続教育)履修実績として申請できます。
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