岩石力学部門委員会の概要

日本材料学会岩石力学部門委員会は、幅広い分野の研究者・技術者が集まり、岩石力学に関する研究・技術情報の交換および討議の場を提供することを目的として、昭和38年に設置されました。以来、現在に至るまで、ほぼ年4回、これまでに211回(平成25年11月現在)の委員会を開催し、活発な活動を続けています。本委員会は、地質、地球物理、資源、土木、地盤等の多岐に渡る理工学分野の研究者・技術者が自由に討議できる場として、他の学会に例を見ない非常にユニークなものです。

岩石力学部門委員会WEBサイト:http://rock.jsms.jp/index.html

主な活動内容

定例委員会の開催

年に4回開催されている定例委員会(主として京都で開催されます)では、毎回審議に先立ち当該分野に関連する様々な分野からの話題について2題ないし3題の講演会(各1時間程度)が開催され、各委員による活発な質疑応答および意見交換がなされます。このうち、秋期に開催される委員会は、現場見学会を兼ねて開催されるのが慣例となっています。また、毎回委員会終了後には、懇親会が開催され、リラックスした環境における実りの多い情報交換の場となっています。

特別講演会の開催

特別講演会は、国内外の著名な研究者や技術者に講師を依頼して年に1回ないし2回開催されています。

学会誌「材料」岩石力学部門特集号および連載講座の企画

学会誌「材料」には、約3年に1度のペースで当委員会企画の大特集「岩石力学」が掲載されています。また、不定期に連載講座を企画することもあります。

岩の力学関連書籍の出版

これまでに、岩の力学全般を取り扱った専門書「岩の力学-基礎から応用まで」および学生向け教科書「ロックメカニクス」を企画・編集・出版しています。

岩石力学部門委員会は、日本材料学会会員に広く門戸を開放し、岩石力学とその応用に興味のある方の積極的な参加を期待しています。当委員会への加入は、委員会開催時に委員会の承認を得ることになっています。ご希望の方は事務局まで申し出てください。多くの方の参加をお待ちしています。